札幌マックは、アルコール・薬物・ギャンブル依存症者が
回復、社会復帰して行く為の中間施設です。
『アルコール・薬物・ギャンブル依存症は
回復可能な病気です。私たちと一緒に
新しい生き方を始めませんか!』
1978年、アルコール依存症から回復したカトリックの神父、
がアメリカの中間施設のプログラムをモデルに東京に設立した
のが始まりです。
この施設は、アルコール薬物依存症者をその病的な依存か
ら立ち直る手助けとしてアルコール・薬物を断つことは勿論回
復に最も必要な 「生きることに対する支援」を目的として日本
で最初に設立されたデイケア・リハビリテ―ション施設でした。
その活動と実績「アルコール・薬物依存症に回復はある 」と
いう事実は、1994年行政に認められ、時の厚生省から保険
文化賞を受賞し、マックの存在は広く社会に知られるようにな
りました。
(現在は全国に15団体あり、64施設が活動をしています)
札幌マックは、1982年3月に札幌市内に開設され、著名
な先生方や有識者をはじめ多くの方々に支えられながら「全
国マック協議会」の一員として活動しております。
現在、通所施設:地域活動支援センター(男性のみ)と
グループホーム :3ケ所(男性のみ)で活動をしております。